Products製品案内

Conveyor Peripheralsコンベア周辺機器一覧

非常引綱スイッチ、ベルト片寄警報スイッチ

製品の特長

  • 構造が簡単で動作は確実
  • 二方向操作式
  • 引綱ロープは最長50m

動作原理

コンベアの非常停止の場合、ワイヤーを任意の場所から

引張る事によって、シャフトに設けられたラチェット機構及びバネにて確実にカムを操作させて接点動作を行ない、

復帰レバーを操作するまで接点動作を保持します

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通過警報スイッチ

製品の特長

  • 壁面取付専用形 (KP-4)
  • 石炭、砕石、鉱石等堅牢さを要求される場所での流れ
  • 検出に最適(KP-810)
  • トルク調整が自由なので、
  • 低比重にも使用できる(KP-820)

動作原理

コンベアにより運ばれてくる測定物が、フロースイッチの感知板を進行方向に押しやることにより、内部機構の

カムがマイクロスイッチを作動させ接点出力します。
測定物がなくなると、感知板の拘束が解かれ、感知板の

自重と内部のバネの力により元の位置に戻り接点出力が

解除されます。

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スピードディテクタ

製品の特長

  • デジタル制御方式採用により、高精度な検出が可能
  • 動作速度は、3~1999rpmの範囲内で自由に設定できる
  • 起動保証タイマ内蔵により、最大約99秒の
  • 起動補償設定が可能

動作原理

シャフトに取付けられたカムの回転より、内蔵のフォト

センサから、または、機械装置に取付けられた金属片の

回転により、内蔵の近接センサから電気信号を発信

します。 この電気信号を一定時間カウントすること

により、シャフトの回転速度を1分間の回転数として

検出し、回転速度があらかじめ設定された速度を下回ると

接点出力します。

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リーク式レベルスイッチ

製品の特長

  • 建材用砂、砂利、砕石等ある程度水分を含んでいれば
  • あらゆるものに使用できる
  • 簡単に感度の設定できる
  • 取付・取扱いは非常に簡単で、難しい知識や技術は
    必要なし

動作原理

常にある程度水分を含んでいる測定物が電極に接触し、

電極と金属タンク壁に生じる抵抗が減少すると、

抵抗変化を検知して出力接点を切り替えます。
また、測定物がなくなると、出力接点は初期状態に

戻ります。

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チルト式レベルスイッチ

製品の特長

  • 構造が簡単で、粉粒体の激しい衝撃荷重にも耐えられる
  • 上限、中限、下限のいずれにも使用できる
  • 電源不要、配線のローコスト化を実現

動作原理

タンク上部より吊り下げられた本体が測定物の

安息角により傾くと、本体の傾きを検出して接点を

切り替えます。
測定物がなくなると出力接点は初期状態に戻ります。

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